B・Iで働く先輩たちの声をご紹介します。
精鋭たちの現在の業務、やりがいなどをこのインタビューから感じてください。
所長/あべ たくみ阿部 巧
高校卒業からビー・アイ一筋
就職活動をしていた高校3年生の時に、ビー・アイを学校から紹介していただいたことがきっかけで面接して入社しました。
早いもので高校卒業から今までの11年間、ずっとビー・アイにお世話になっています。普段はボーキ佐藤株式会社(仙台支店)様にて管理職として荷物の入手や管理(配送・倉庫)をメインの業務として、現場の指揮を執りつつ全体の流れを作る役割を任せていただいております。
高卒から入社して、社会人の常識など右も左も分からない頃から、仕事を少しずつ覚えていきました。さまざまなことができるようになって仕事を任されることが増えた入社5年目の頃、今の管理職に任命されました。
相手に合った指導とコミュニケーションを
倉庫作業を担うパートさんは主婦の方が多いので、必然的に年上の女性とやり取りをする機会が多いのですが、皆さん要領よくテキパキ仕事をしてくださいます。その他にも真面目さや几帳面さなど学ばせていただくことがたくさんあります。入社当初、パートさんから丁寧に指導していただいたことが印象的で、自分の教え方について日々考えるきっかけになっています。
教える際に気を付けていることは、やり方を自分に例えることです。細かく伝えたいので、毎回きちんと考えてから教えることを心がけています。
また、相手の性格や特性を見て、その人に合った指導やコミュニケーションができるよう工夫しています。
娘のサッカーセンスが爆発中です
休みはシフトで週に2回で月に8回ほどいただいております。休日は家族で出かけたり、地元の友達と飲みに行ったりしています。
また会社の福利厚生として楽天の観戦チケットがもらえるので、家族で観戦に行くこともあります。3歳の娘がいるのですが、ダンスとサッカーが好きなアクティブな子です。特に今は娘のサッカー熱が大爆発中。サッカーのコーチをしている義理の父が娘をサッカー観戦に連れて行ったら目覚めてしまい、公園に行けばサッカーをするのが日常になっています。親のひいき目もあるかもしれませんがサッカーセンスがあるので、いずれ本格的にやらせたいですね。
女性が安心して活躍できる運送業
ビー・アイは品質を大事にしています。荷主さんの様々な商品を理解し、その商品ひとつひとつの扱い方に十分配慮して日々業務にあたっています。また運送業はラフな格好のイメージをお持ちかと思いますが、ビー・アイでは社員全員で身だしなみにも気を使い、そういった細部の社員教育にも力を入れています。
また業務は日々の作業の繰り返しとしてとらえるのではなく、さまざまなことを経験し、みんなが着実に力をつけて、将来の自身の糧となる仕事をさせてもらえます。そうして力をつけた結果、私自身は管理職につく事ができ、今ではパートさんの採用担当も兼任しております。採用に関してはまだまだ学ぶことも多いのですが、PDCAの繰り返しの中で良い人材が採用できるよう成長していきたいと思っています。
そしてビー・アイでは女性社員が働きやすくなる取り組みを積極的に行っています。運送業自体、女性のイメージがないかもしれませんが、ビー・アイでは女性スタッフ、女性ドライバーも仕事をしていますので女性の方も安心して応募してください!